太平洋戦争を開始しましょう!

2022.09.11 お知らせ



次期大型アップデートのメインテーマを発表するときが来ました。『Enlisted』では待望の太平洋キャンペーンを実施します!

新たな戦場の幕が上がり、新たな参加者、そして日本軍が皆さまをお待ちしています。また、ユニークな武器や装備、ゲームの仕組みなど、この戦場を真に印象深いものにするために、多くの大幅な改善が加えられています。

無制限で参加しましょう!


太平洋キャンペーンには、制限なくすべてのプレイヤーの皆さまが参加可能です。キャンペーンの進め方はノルマンディー侵攻、チュニジアの戦い、モスクワの戦い、そしてベルリンの戦いと同様です。

とはいえ、太平洋戦争の忠実なファンであれば、頭角を現し、便利なボーナスを受け取ることができます!新しいキャンペーンでは、限定コンテンツや4つのプレミアム分隊、そして他の方法では獲得できないボーナスなどを含む、特殊上陸部隊セットをご用意しています。

特殊上陸部隊セットの内容



プレミアム援軍

日本とアメリカのボーナス分隊として、突撃兵と水陸両用戦車の各2種類を含みます!
これらの分隊は特殊上陸部隊セット限定となります。



鍛えられた兵士と装備

キャンペーンにてアンロックした分隊と雇用兵士はすでに訓練され、購入した武器と装備はアップグレードされています。
最大レベルまであと少しです。



名前のデコレーション

この限定のデコレーションはサポーターとして頭角を現し、バトルフィールド上で目立つスタイルをお約束します。


この部隊をご覧あれ


特殊上陸部隊セットは、なんと4つのプレミアム分隊を含んでいます。ユニークな武器を装備した突撃兵は、プレイヤーが新しい戦線に素早く慣れるのに役立ち、太平洋戦争での多くの水上障害に対して必ず役に立つでしょう。



日本


義烈空挺隊/突撃兵

「義烈空挺隊」は経験豊富な陸軍の落下傘部隊で編成された特殊部隊です。 日本列島への連合軍の攻撃に対処するために創設され、さまざまな作戦で成功を収めています。
この部隊には、伝統的に経験豊富な工兵が含まれています。


試製一式軽機関銃
驚くほどコンパクトでありながらも殺傷力の高い「小銃」です。突撃兵向けの試製一式軽機関銃は、高い威力、50発の膨大な弾倉の容量、そして優れた発射速度が備わっています。これさえあれば十分です。


カチ車/水陸両用戦車
陸も水も簡単に征服してしまう大いなるリバイアサンです。それを止める者の前には47mm砲が待ち構えています。フロートの幅を考慮に入れたとしても、この戦車は格納庫に辛うじて収まる程の巨大さです。搭乗員の数も7名と多く、これら全ての要素がカチ車に驚くべき生存能力をもたらしています。戦車をそのままにして、訓練された戦車突撃兵の分隊を獲得することもできます。




アメリカ


第2海兵襲撃大隊/突撃兵

海兵隊の最高装備と経験豊富な兵士で編成されている襲撃大隊です。ガダルカナル作戦に参加し、血染めの丘の戦いで偉大な防衛的勝利を収めています。
日本と同様、この部隊にもあらゆる建造物を作ることができる工兵がいます。


アメリカ海兵隊トンプソンM1928
飾り気はないが威力の高いサブマシンガン、アメリカ海兵隊トンプソンM1928は太平洋戦線でアメリカ海兵隊に幅広く使用されていました。フルサイズのフォアエンドグリップよって、扱いやすくなっています。


LVT(A)(1)/水陸両用戦車
水陸両用戦車に対するアメリカのアプローチも独創的で、砲塔が高い位置にあるため、脆弱な車体を敵にさらすことなく攻撃することができます。37mm速射砲は敵の脅威を食い止めるのに機能し、その口径はカチ車より小さいですが、重量出力比はその2倍近くあるため、機動性が大幅に向上しています。




プレオーダー特典


アップデート実施前にPC版の特殊上陸部隊セットを購入すると、限定のボーナスを受け取ることができます!コンソール版で『Enlisted』をプレイしている場合、アップデートの実施から14日以内に特殊上陸部隊セットを購入することで、これらのボーナスを受け取ることができます。


ゲーム内の肖像画、戦車のデコレーション「サムライマスク」、水陸両用戦車のためのカモフラージュ「Y-7 ジョーズ(Jaws)」と「さくら」が獲得可能です。これらを手に入れて目立ちましょう!

肖像画とデコレーションは、セットの購入後、太平洋キャンペーンの実施前でもすぐに利用することができます。

新国家、新たな対立!


日米の激戦地となった太平洋戦線ですが、それはつまり『Enlisted』では、ユニークな部隊、武器、兵器を有した新しい国家が登場することになります!


まず始めに、各陣営に26のレベルを用意しました。また、今回の戦線では、アメリカ軍に新武器が大量に追加されます。追加される武器の一部は下記となります。

一〇〇式機関短銃
日本で最も有名で量産されたサブマシンガンであり、実績と信頼性のある構造となっています。過酷な熱帯の気候により使い物にならない事態は起こり得ません。

十一年式軽機関銃
大日本帝国陸軍初の軽機関銃です。独自の装填架給弾方式を採用し、弾薬の軽量化とリロードの簡略化を実現したのが特徴です。



零式艦上戦闘機一一型
伝説の機体「零戦」は、初期型でさえ驚異的な機動力を備え、空を飛ぶどの敵をも凌駕します!そして、このような優れた飛行特性に加えて、武装や弾薬も適切に装備されています。



オーウェン Mk.1-42
非常に高い発射速度を誇るオーストラリア製のサブマシンガンです。握りやすいフロントグリップのおかげで、反動が扱いやすくなっています。

ジョンソンM1941軽機関銃
発射モードだけでなく、2種類の発射速度を切り替えることができる非常に便利な機能を備えた機関銃です。しかし、通常の発射モードでも、M1941は初期型よりも著しく高速です。



M13 MGMC
『Enlisted』に自走式対空砲も登場します。強力な対空防衛手段であるだけに、敵の歩兵にとっては悪夢です!特にこのプラットフォームには2基の12.7mmブローニングが搭載されており、その火力は圧巻の密度を誇ります。また、装甲のブロックの後ろにいる砲手を倒すのはそう簡単なことではありません。


万歳!


太平洋には、塩辛い海水の香りだけでなく、英雄の精神も染み込んでいます。そのため、『Enlisted』のこのキャンペーンでは、凶暴な攻撃のメカニクスが登場し、兵士は全力を結集させ、白兵を手にそれを一気に放つのです。
ライフルとバヨネットをしっかりと握り締め、信頼できる剣を抜く、もしくは斧で武装し、走りながら攻撃ボタンを押すことでスピードが格段に上がり、敵に猛威を振るうことができます。
日本人の天賦の才能


日本の刺突爆雷は、その外観からすでにご存知の方も多いと思いますが、その使用方法とは至って簡単で、戦車に近づいて攻撃するだけです。しかし、その場合にもコツがあります。装甲から離れた位置で地雷を使用する方法を学ぶことで、爆発後に生き残り、天皇のためにさらに長く戦えるようになります。

燐擲弾



敵の隠れ処に1発投げ込みさえすれば、仮に爆発後に敵が火に飲み込まれなくとも、濃密な毒煙により敵は確実に隠れ処から飛び出してきます。そうでなければ、煙で死んでしまう危険性があるのですから。
経験豊富な戦略家は、戦場にて煙の雲を即席のカモフラージュとして使用することもできます。ただ、深呼吸はしないようにご注意ください。

乞うご期待


結局のところ今回は、次期大型アップデートに関する新機能のほんの一部にしか触れていないため、引き続き開発ブログにて詳しくご紹介していきます。さらに興味深い内容をたくさんご用意しております!

海洋と島々 



太平洋戦争では、さまざまなゲームモードで多数のミッションが散りばめられた、いくつかの主要な戦闘ロケーションが登場します。日米両軍が空・海・陸で激突したこの戦争の要の一つと言われる大規模な戦闘が勃発したガダルカナル島から、血みどろの戦闘が巻き起こり、日本軍の基地が多数存在したガブツ島までたくさんの戦場が皆さまを待ち受けています。


太平洋戦争へのカウントダウンが進む中、その他の新たなメカニクスや太平洋レベル、そして『Enlisted』のキャンペーンニュースも併せてご紹介していきます。
太平洋戦争に出撃せよ!

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