『Enlisted』のゲーム改善計画(No.30)

2022.11.09 お知らせ

「『Enlisted』のゲーム改善計画」の各アップデートでは、ゲーム特有の側面や特定のメカニクスに焦点を当て、不具合を修正し興味深い機能を追加します。

ほとんどの改善は、すべてフォーラム及びソーシャルメディアの特別なトピックや議論に寄せられたプレイヤーの皆さまからのフィードバックに基づいて行われます。

報酬稼ぎのパイロット


分隊の命と装甲車両の安全性を重視する皆さま、航空機も同じく丁寧に扱い、泥の中に放置することなく救い出すべきだと思いませんか?そうすれば、報酬を受け取ることができます!


今後、航空機が歩兵ゾーン外で緊急着陸を行っても、爆発を回避できた場合は報酬としてバトルポイントを獲得することができるようになりました。飛行場でも空き地でも、あるいは側溝に仰向けで着陸したとしても、航空機が爆発さえしなければ何の問題もありません。

航空機を地上に着陸させた直後、パイロットは歩兵の戦闘ゾーンにリスポーンし、自身のアカウントにポイントが付与されます。


メリットはこれだけではありません。航空機を救出したプレイヤーは、航空機が撃破された場合と同様に2つではなく、1つの分隊として航空機上でリスポーンしてプレイ可能です。

兵器を大事にすれば、その見返りがすぐに返ってくるでしょう。

AI兵士への指令の改善


この改善には、皆さまからご指摘の多かった不具合修正が含まれています。

以前は、ミッションで地点を占領すると、その地点に直接関係のない構築や回復、ポジション保持といった指令もすべてキャンセルされていたため、これを修正しました。現在は、特定の占領または破壊された(消滅した)地点を維持するコマンドのみがキャンセルされるようになりました。


さらに、一人の兵士に対して特定のポジションに待機するよう個人的に指令を出し、残りの兵士には地点まで自身に付いてくるよう指令を出した場合、待機している一人の兵士から分隊の他の兵士が離れた場所へ移動しても、移動の指令がキャンセルされないようにしました。

簡単に言うと、今後は分隊を遠く離れたグループに分けることが可能になります。

その他の変更


  • 通信兵によって呼び出された爆撃機が、目標への飛行を妨げるほどの深刻な損傷(エンジン、尾翼または翼の破壊)を受けた場合、破壊されたものとしてカウントされるようになりました。


  • すべてのフィードバックに感謝します!


    皆さまのアイデアのおかげで多くの刺激的なゲームメカニクスの実現や改善を行うことができました。私たちはコミュニティやその他の『Enlisted』関連サイトを注視し、またフォーラムに寄せられる皆さまからのフィードバックや報告を定期的に確認しています。

    皆さまからのご意見をお待ちしています!

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