ハイキャリバー:重機関銃!
2022.12.08 お知らせ
遂に、次期大型アップデート「ハイキャリバー」で登場する主な新機能の一つをご紹介する時がやって来ました。『Enlisted』の全キャンペーンに、歩兵・航空機・軽装甲車両にとって脅威となる重機関銃が登場します!
あらゆる目標が餌食に
機関銃で恐怖を与えることは可能でしょうか?もちろんです。12.7mm機関銃なら、敵の兵士数人を貫通し、航空機の翼を引き剥がし、軽戦車やSPAAG(対空自走砲)の装甲を貫通することさえ可能です。歩兵の管理下で戦場のどの地点でも、このすべてを実行することができます。
この強力な武器が、あらゆるレベルの機関銃兵分隊で利用可能になり、防衛と包囲攻撃の両面で非常に恐ろしい活躍をみせるでしょう。
第二次世界大戦中に導入された重機関銃は、その有効性と多用途性が証明されたことから、今日に至るまでほぼ変更されることなく多くの国家で使用されています!『Enlisted』において、アメリカ軍は伝説的なブローニングM2機関銃、日本軍は強力な九三式、ドイツ軍はMG-131航空機関銃を運用しており、そしてソ連軍の兵士はDShK重機関銃で敵を粉々に引き裂きました!
固定武器として実装される重機関銃を配備するには、工兵のスキルが必要になりますが、それは機関銃兵分隊に所属している兵士に限られます!これは「本物の銃を持った男たち」の分隊にこのようなクラスを用意する理由を与えてくれる重要な条件となります。
実際のところ、重機関銃はより火力に優れているだけでなく、銃座が軽機関銃のものより著しく強力で、射撃時の過熱は遅く、冷却は迅速に行い、さらにはより良い射角を有するといった、いくつもの利点が他にも存在します。
機関銃兵分隊の適切なアップグレードをアンロックし、工兵を分隊に追加して、敵の戦線に混乱を招きましょう。これまでは安全だった多くの遮蔽物でさえ、簡単に粉砕されることになるでしょう。
ハイキャリバーに備えよ!
工兵2名を含む、機関銃兵のプレミアム分隊のプレオーダーバンドルが登場しました。どちらの工兵も重機関銃を配備することができ、経験値の2倍ボーナスが付いたこの新しい武器を試す最適な方法となります。工兵を含むすべての分隊メンバーは、個別武器として初期型MG42とフェドロフ機関銃を装備しています。
本バンドルの内容:
さらに、アップデート「ハイキャリバー」の実施前にパックを購入すると、プレオーダーボーナスを獲得可能です:
プレオーダーボーナス:肖像画「DShK銃手」 | プレオーダーボーナス:ユニークなマシンガンリボンのプレイヤー名デコレーター |
コンソール版のプレイヤーの皆さまは、アップデート実施後にパックを購入することで、これらのボーナスを受け取ることができます。