新しいキャンペーンレベル

2022.12.14 お知らせ

『Enlisted』の全キャンペーンに新しいレベルが登場します!新たな武器、分隊、装甲車両、航空機で自軍を強化しましょう。

モスクワの戦い | レベル39




T-34 (1941)

ソ連で最も大量生産されたT-34の利点を余すことなく楽しんでいただけたと思いますが、今回はそれよりも飛び抜けて強力なF-34戦車砲を搭載して改良された1941年型を獲得可能です。


IV号戦車F2型

改良された75mm KwK40 L/43戦車砲を装備したドイツのIV号戦車F2型も登場し、戦場で最も強力なソ連の戦車をも脅かす存在となります。

ノルマンディー侵攻 | レベル39




M18 対戦車自走砲

優れた機動性と強力な戦車砲を装備した、アメリカの最も危険な駆逐戦車の一つです。前任車両のM10より装甲は薄くなったものの、M10に欠けていた驚異的な速度とスピードが増した砲塔の旋回装置が備えられました。その結果、M18 対戦車自走砲には側面攻撃での活躍に期待することができます。


IV号戦車/70(V)

極めて防御に優れたこの車両を駆逐することは、多くのプレイヤーの皆さまが困難であると感じるでしょう!その先行車両から多くの脆弱な面を排除したIV号戦車/70(V)は殆どの敵に容易く対応可能で、5回射撃した後の反動により震える手ではこの車体の縁にすら命中させることはできません!

プレミアム分隊:+100%経験値


ノルマンディーの野原や砂浜では、突撃兵4人と工兵1人からなる精鋭分隊と対峙することになります。彼らの特徴は、すでに最適なランク4にアップグレードされているため、的確に目標へ命中させ、可能な限り素早く戦列に復帰することができます。


アメリカの分隊が装備しているUD M42は、ほとんど反動がなく、非常に精度の高いサブマシンガンです。ヨーロッパ中のパルチザンが愛用したこの銃には、9mm弾を使用する必要があったため、さまざまな抵抗組織のメンバーたちは外部からの供給に頼らず、鹵獲したドイツ弾を使用していました。

ドイツ軍の突撃兵は、いわゆる「サロ共和国」として知られる占領下のイタリア北部で開発及び製造された稀少なイタリア製のTZ-45サブマシンガンを自慢することができます。40発の弾倉を備え、比較的良好な発射速度を有し、ベレッタM38を凌駕するキル率を誇ることに加え、その弾薬はTZ-45でも使用されています。


ベルリンの戦い | レベル37




RD-44

長らく待望されていたデグチャレフのハンドヘルド機関銃の試作型が『Enlisted』に登場します!7.62mm口径の弾薬筒による驚異的な発射速度と威力が、赤軍の最も経験豊富な機関銃兵の手に渡ります。


ダブルマガジン付きMG 15

この個性的な武器には、75発の装填数を誇る専用の「サドルドラム」型ダブルマガジンが搭載されています。この弾倉は銃の両側面に挟むように設置され、弾薬を交互に消費します。

プレミアム分隊:+100%経験値


ベルリンの郊外や路上には、これまでよりもはるかに先進的で強力ないくつかの自走砲が登場します。ソ連は、以前のSU-85よりも大幅に威力が強化された対戦車砲を備えたSU-100により、対戦相手を圧倒することでしょう。


この強力な100mm砲には爆発物が詰め込まれており、貫通することができれば大きなダメージを与えることができます!それと同時に、122mm砲の顕著な弱点だった装填速度も改善され、この口径にしては非常に高い速度を誇ります。傾斜の付いた75mmの厚さの1枚の装甲板が施された前面装甲にも不足はなく、少し角度がついたことでたくさんの跳弾を期待できます!

それに対するドイツの答えは、ヤークトパンターです。パンターのプラットフォームに「ロイヤルタイガー」の砲を装備し、前面装甲には同じく防弾ガラスが採用されていますが、60mmから120mmの装甲厚を有します!SU-100より大きい車体を有するものの、非常に機敏で完全に同じ位置で旋回可能です。装甲でしっかりと防御されているため、ソ連に多く見られる威力の低い砲からの攻撃であれば、正面から受けても無効化ことができます!


チュニジアの戦い | レベル36




A-20G-25

12発装填可能の強力なM8ロケットで武装したこのアメリカの攻撃機は、対人はもちろんのこと、枢軸軍の装甲車両にとっても恐ろしい怪物と化すでしょう。正面には多数の12.7mm機関銃を装備し、2基の大口径砲塔を備えていることにより、戦闘機に対する防御も十分です。


フィアットG.55

速度や機動性など、あらゆる点で優れた機能を誇り、有効に活用すればどんな敵にも対抗できる万能で強力なイタリアの戦闘機です。12.7mm機関銃4挺に20mm機関砲1門、そして100kg爆弾2発を搭載し、大空を駆け巡るように飛行しながら地上にいる敵を恐怖に陥れることができます。

プレミアム分隊:+100%経験値


4人の突撃兵と1人の工兵から構成される分隊が連合軍に到着します。33連の弾倉を持った、発射速度の高いオーストラリア製の9mm機関銃オーウェンMk1を装備しています。


バリケードの反対側には同様に編成された枢軸軍の分隊が待機しており、EMP35と人気のMP40の中間であるエルマ EMP-36で武装しています。射撃時に、しっかり握ることのできる設計の弾倉が、素早い装填と水平方向における反動時に役立ちます。


スターリングラードの戦い | レベル30




BM-41

これまでのソ連軍では、50mm迫撃砲弾を運用していましたが、より強力な弾薬が必要になりました。そこで採用されたBM-41は砲身の直径が82mmにもなり、重量と破壊力が大幅に向上しています。


Kz 8 cm GrW 42

一方のドイツ国防軍もより大きな口径を用意しました。50mm口径の擲弾投射器36を、コンパクトながら威力のある80mm弾を装填可能なKz 8 cm GrW 42に置き換えました。

また、アップデート「ハイキャリバー」では、すべての迫撃砲に発煙弾が装備されるようになることをお忘れなく。

プレミアム分隊:+100%経験値


スターリングラードの狭い路地で重装備は扱いが困難になりますが、機動力を犠牲にして火力を優先することも戦略の一つです。

ソ連側では、コンパクトながら非常に強力なSU-76Mを利用可能です。この自走砲に装備された76mm砲は、その口径に象徴される恐ろしさのみならず、非常に優れた装填速度とコンパクトで機敏な車体が特徴です。その結果、新たな脅威と対峙するため、容易に角度を変更することができます。


一方のドイツは、スターリングラードで実際に運用された、色々な意味でより厚くて大柄の実験的なディッカー・マックス駆逐戦車で応戦します!この太っちょマックスに装備された105mm砲を使用すれば、歩兵はもちろんのこと、BT-5からスターリングラードにおけるスターのKV-1まで、敵のあらゆる装甲車両にとっての脅威となります。


しかし、これらの強力な車両はどちらも、オープントップであるという同じ短所を有しています。そのため、味方の歩兵の援護なしで放置されると、特に狙撃兵や火炎放射器兵、そして銃剣で突撃してくる歩兵に対してさえ脆弱になります。味方兵士と一緒に行動するか、前線から遠く離れるようにしましょう。この砲は長距離でも有効なため、最前線に配置するのは、この車両をただ危険に晒してしまうだけです。

太平洋戦争 | レベル27-29


アップデート「ハイキャリバー」で登場する最新のキャンペーンでは、各陣営に新レベルが3つずつ追加されます。最も注目すべきは、戦場で敵の歩兵に恐怖を与え、地平線上に炎の閃光を引き起こす「太平洋戦争」のアメリカの火炎放射器戦車です!



火炎放射戦車M3スチュアート

真の万能戦車をご紹介します。すでにお馴染みのM3スチュアートは、野戦改修によって車体に搭載された機関銃が火炎放射器に置き換えられており、正面から不用意に敵の歩兵分隊が接近して来ようものならば、いくつかは即座に灰となるでしょう。


特二式内火艇 カミ車

日本軍が導き出した答えの車両は、火こそ吐けないものの、泳ぐことが可能です。カミ車は、敵が警戒しない場所に忍び込み、3挺の九七式車載重機関銃と1門の三十七粍戦車砲で敵を迎え撃ちします。しかし、前線では装甲がもたないため、直接交戦に持ち込むのはお勧めしません。

このキャンペーンでは、敵の装甲に対抗できるように新たな武器、AT機関銃兵 IIも登場します。アメリカはM1バズーカの代わりにより強力なM9バズーカを装備し、日本では照準器付き試製四式七糎噴進砲で武装しています。

アメリカには発射速度の高い半自動狙撃銃M1Cガーランドが加わり、日本には弾倉に50発装填可能なSIG1930年式7.62mmサブマシンガンが供給されることで、短機関銃の種類が充実されます。

プレミアム分隊:+100%経験値


空の防衛に抜かりはありません! アメリカは、優れた発射速度を持つ20mm イスパノMk.II機関砲を2門と7.7mm機関銃4挺を装備したオーストラリアのブーメラン Mk.II戦闘機を投入します。そして最も重要なことは、250ポンドの爆弾を2発搭載していることです!この航空機はワイルドキャットよりもわずかに遅いですが、明らかに優れた武装と非常に機敏な機体を有しています。


大日本帝国海軍が運用していた零式艦上戦闘機と比較すると、キ61-I丙 三式戦闘機一型 丙「飛燕」はより強く、さらに攻撃的な戦闘機です。20mm MG151機関砲2門と12.7mm ホ103機関銃2挺を装備しているほか、軽装甲の地上目標用に九四式 爆弾(100kg)を2基搭載しています。


しかし、今回のアップデートを象徴するのは航空機だけではありません!敵の要塞を襲撃時に正確かつ大胆に射撃するだけにとどまらず、戦術的に計画を立てて行動することを好むプレイヤーの皆さまのために、2つの工兵分隊を含むプレミアム分隊をご用意しました。これには4人の工兵が含まれており、それぞれが40%余分に構築物を運搬することができ、他の工兵よりも1.5倍の速さで構築物の建造が可能です。また、彼らの大きなバッグパックには3つのメディキットが入っており、通常よりも3倍の体力を回復することができます!


各陣営の工兵は強力な半自動ライフルを装備しており、連合軍はM1ガーランドの優れた代替品であるウィンチェスターG30M、そして日本軍は乙型よりも威力の高い甲型の試作型を所有しています。


指揮官の皆さま、次期アップデートに備えましょう!

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