バトルパス:2023年のファーストシーズンが登場

2023.01.17 お知らせ


まもなく、『Enlisted』のバトルパスシーズンが開幕します。どんな報酬が獲得できるのか、またバトルパスに施された多数の改善点のリストも併せてご確認ください!

メインシーズン報酬

LAD軽機関銃(連合軍、ベルリンの戦い)


7.62mmトカレフ弾を装填できる実験的なベルト給弾式の軽機関銃です。長距離戦により適した中間弾薬の7.62x39mm弾の導入により、この軽機関銃が大量生産されることはありませんでした。



ランチェスター短機関銃 モデル1(連合軍、ノルマンディー侵攻/チュニジアの戦い/太平洋戦争)


ドイツのMP28の設計をイギリスで生産するために最適化しようと、ジョージ・ランチェスターが設計し直した短機関銃の試作型の一つです。しかし、競合のステンにその場を奪われる結果となりました。



Cönders短機関銃(枢軸軍、ノルマンディー侵攻/ベルリンの戦い)


9x19mmパラベラム弾を装填できる実験的なベルト給弾式の短機関銃です。軍事物資の設計者であり、技術者でもあったオーガスト・コンダーが独自に開発を行い、未完成の試作型が1挺のみ製造されました。



Scotti Mod.X(枢軸軍、チュニジアの戦い)


1932年にアルフレド・スコッティによって設計されたイタリアの半自動ライフルXは、ムッソリーニ政権10周年を記念してその名が付けられました。ライフルには珍しいオープンボルト方式が採用されています。




一式軽機関銃(1930)(枢軸軍、太平洋戦争)

大日本帝国海軍が上海を占領する際に使用した、1930年製の試製一式軽機関銃です。空気圧緩衝装置に改造を施し、金属製の全部が取り除かれています。


シーズン報酬には、ゴールド依頼書1枚と交換可能な12人のエリート兵士、ユニークなカモフラージュを施した10両の装甲車両や航空機、そしてエリート兵士用の追加のゴールド依頼書を含む全種類の依頼書といった特典が含まれています。

シーズンの開催頻度を増加

1シーズンを13週に短縮したことで、1年の間にちょうど4シーズンのイベントを開催できるようになりました。これにより、プレイヤーの皆さまはイベントに参加しやすくなり、1年を通してより報酬を獲得できる機会が増えました。

各シーズンをより顕著に

バトルパスには、常に拡張及び改善が行われています。そこで今回は、新しいシーズンを認識しやすいよう、シーズンのアイコンを追加することにしました。シーズンアイコンは各シーズンの画面、メイン画面、プロフィールメニューのポスターページ上に表示されます。

今後はユニークな称号やコンテンツを追加し、バトルパスアイテム用の特別なアイコンの導入を検討しています。兵站ウィンドウにて展開する予定のため、うっかり獲得し忘れる心配はありません。

武器の上限を緩和

一部の武器に対して数の上限を3に増加しました。1つのキャンペーンのみで利用可能な武器を3つまで、2つのキャンペーン内で利用可能な武器を2つまで、その他は変わらず上限1つというルールに変更しました。

今シーズン開始に伴い、バトルパスの過去のシーズンにて登場した武器が即座に購入不可になる代わりに、しばらくの間は兵站タブにて引き続き購入可能になります。

ランクシステムの修正

皆さまからご要望をいただいたため計算を行った結果、バトル内の15~20%のプレイヤーが元帥(Marshal)のランクを所有していることが判明しました。これは、このような威厳あるランクに到達する条件があまりにも簡単だということを意味しています。

そのため、私たちは条件を見直しました。これにより、平均的なランクへの到達が一段と簡単になり、平均以上のランクへの到達は徐々に厳しくなり、中佐以上はさらに難しくなり、そして元帥(Marshal)のランクは必要条件が2倍となりました。

進捗の促進

単純な方法ですが、デイリータスクを簡潔且つ最適化するために、火炎放射器兵と追撃砲兵を削除しました。その結果、複雑だった既存のタスクのほとんどが簡略化され、勝利やライフルでのキルに関するより明確なタスクが追加されます。

近日、バトルパス以外にも『Enlisted』に関する重要な改善点を発表する予定のため、ご期待ください!



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