発売中:チュニジアのパイロット

2023.02.20 お知らせ


1943年の2月19日、キャンペーン「チュニジアの戦い」で最も重要なカセリーヌ峠の戦いが始まりました。エルヴィン・ロンメルが率いる枢軸軍は、チュニジア西部に位置するアトラス山脈にてアルジェリアから移動してきた連合軍と対峙しました。この場所の幅は狭く、少しずつしか進軍できなかったため、容易に防衛することができました。

アフリカに到着したばかりのアメリカ兵士の経験不足と司令部の低い統率力が相まって、連合軍は致命的な被害を被りました。その結果チュニジアへの攻撃が中断され、このキャンペーンを2か月も長引かせてしまうことになりました。攻撃には成功したものの、ロンメルは前線を押し戻すことができず、砲撃や空襲からの圧力により撤退を余儀なくされました。

カセリーヌ峠の戦いを記念して、『Enlisted』は航空分隊を追加します。

新しいプレミアム分隊 | +100%経験値


キャンペーン「チュニジアの戦い」にて、両軍の航空機とプレミアムな戦闘機パイロットをゴールドで購入可能になります。

連合軍、アメリカ、P-40E-1:第79戦闘航空群、第85飛行隊


すべての敵に対して劣らない強さを保有し、6挺のブローニング12.7mm機関銃は航空及び地上目標に効果的です。そして、より大きな目標には2発の100ポンド爆弾をお見舞いすることができます。



枢軸軍、イタリア、Re. 2001 CN:第102航空群、第293飛行隊


この航空機の口径は更に大きく、2門のMG-151 20mm機関砲と2挺の12.7mm機関銃を搭載しています。しかし、この航空機の目玉はその250kg爆弾にあり、これを簡単に投下することができます。


そして、Re. 2001 CNはその漆黒の塗料により、とても屈強な外見をしています。



両パイロットとも既にランク4でありながら、素晴らしいアビリティを有しています:

  • 負の最大過負荷耐性+30%、正の最大過負荷耐性+15%になったことにより、航空機の制御を失うことなく急旋回をすることが可能となります。
  • 索敵範囲や敵機上に表示されるマーカーの視覚を+30%増加します。
  • 医療パックの使用速度が+75%になったことにより、軽傷であれば航空機の操縦席で即座に回復できるようになります。
  • 飛行スタミナの再生速度が+20%になったことにより、増加したスタミナが不十分且つパイロットが気を失い始めていたとしても、航空機の操縦に素早く戻れるようになります。

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