『Enlisted』のバトルパスの新シーズンが4月19日から開始されます！今回は、その中で予定されている報酬や改善点をご紹介します！

メインシーズン報酬

ラハティ/サロランタM1926軽機関銃（枢軸軍、モスクワ/スターリングラード/ベルリン） フィンランドで試作され、20発の弾倉を装填可能な弾倉を備えたこの軽機関銃は、過酷な気候条件下での使用を目的に設計されており、1926年に採用されました。その設計は、第一次世界大戦期の最も優れた機関銃に基づいています。そのため、その特徴にアメリカやドイツの設計の影響が明確に表れているこは、全く不思議なことではありません。

W.A.R.（連合軍、ノルマンディー/太平洋） Winchester Automatic Rifle（ウィンチェスター自動ライフル）の頭文字を取った珍しい略称です。BAR（ブローニング）機関銃の後継としてウィンチェスター社が提供したアメリカの軽機関銃です。現在の武器に比べ、W.A.R.はより正確で軽量、安価でした。第二次世界大戦の終結により、成功していた一連のテストは中止され、この銃の大量生産は実現しませんでした。

FN 1930年型（枢軸軍、ノルマンディー/太平洋） このベルギーの機関銃は、有名なFabrique Nationale社によってブローニングM1918を基に開発されたものです。先行が有していた優れた特徴はそのままに、モジュール式の設計と遅延発射機能が追加され、8年後にブローニングM1918A2として登場しました！ 多くの国に積極的に輸出されたが、主な輸出先は中国でした。

実験的なデグチャレフスナイパーライフル 1938年型（枢軸軍、モスクワ/スターリングラード/ベルリ） このスナイパーライフルは、V.A.デグチャレフが他の1932年型のライフルを基に開発したもので、3.9倍の光学式照準器と取り外し可能な10発の弾倉を装備していました。先行のものと比較して、このライフルの重量は1kg減少しました。この改良の結果をもってしても、このライフルの大量生産には至りませんでしたが、最高の狙撃兵が手にすれば、素晴らしい武器となることは間違いありません！

報酬の中には、前回同様に武器、兵士、カスタマイズ、すべての指揮官に役立つ装備の依頼書などが、豊富に用意されています。特に稀少だと言えるのは、金武器依頼書、金兵士依頼書2枚、そしてユニークなカモフラージュが施された装甲車両用の依頼書1枚です！

新シーズンならではのユニークな武器に加え、レベルに応じて最適な特性を持つユニークな12人の兵士、限定デザインの装甲車両や航空機を10個購入することが可能です！

新たなバトルパスタスク！

今回は、より多種多様なバトルタスクを実装し、すでに導入済みのタスクにも変更を行いました。ぜひご覧ください！

3回のバトルで最初のキルを達成する。

戦略地点を侵略または防衛している間に敵を200人キルする。

アンプロメットまたは火炎放射器を使用して敵を50人キルする。

戦車または航空機を使用した10人以上のキルを、5回のバトルで達成する。

構築した集合地点が味方によって80回使用される。

ロケット弾または爆弾で敵を30人キルする。

迫撃砲または砲撃で敵を75人キルする。

同じ分隊の兵士がいる時に、サブマシンガンを使用した15人の連続キルを、3回のバトルで達成する。

ストア内を整理

新シーズンの開始に伴い、過去のシーズンの一部の報酬には期限が設定され、それを過ぎた場合は購入できなくなります。

まもなくストアから削除されるアイテム：

モスクワ、ノルマンディー、ベルリン、チュニジアのユニークな兵士：Victor Meganov（戦闘機パイロット）、Felix Bliesner（戦闘機パイロット）、Neil Orenko（突撃兵）、Warnfried Salnisch（突撃兵）、Maxim Merkulin（一般兵）、Ralf Reihmer（一般兵）、Alexander Clarkson（突撃兵）、Lorenzo Riveberi（突撃兵）

ノルマンディーとベルリンのユニークな武器： Mkb 35/III、RMN-50、ピダーセン・ライフル

モスクワ、ベルリン、チュニジアのユニークな兵器の迷彩：Т-50の第1親衛戦車旅団の迷彩、Bf 110 C-7のグリーンの夏季迷彩、T-34-85「Suvorov」、パンターG型「Müncheberg」、ハリケーン Mk.IIB/Trop、英国空軍・第6飛行中隊M13/40 VII Battaglione、32 Reggimento Carri、アリエテ、El-Aghelia。

お目当てのアイテムがある方は、4月26日までに獲得するのをお忘れなく！

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