Mods Digest:鋼と水
2023.06.12 お知らせ
前回に引き続き、才能あるModsクリエイターの皆さまが作成した興味深いミッションをご紹介します!
導入されたModエディターにより、すべてのキャンペーンからの何千もの環境オブジェクトを使用して独自のミッションやまったく新しいロケーションを作成可能になったおかげで、『Enlisted』はどこまでも拡張性の高いゲームとなりました。
BAZSI37による「廃工場」
目を突きさす砂塵、錆びついた鋼管の裏に見え隠れする脅威、どこでも戦場となりえます!神に見捨てられたような砂漠の真ん中にあるような廃墟になった工場です。最も人気のあるカスタムモードの一つとしては、とても印象的な戦場です。
このミッションの作成者は常に、雰囲気があって可能な限りディテールにこだわったロケーションを作ろうと試みる方ですが、今回においても自分自身に忠実な作品となっています。何もないところから生み出されているこのマップは、範囲が狭いにもかかわらず、心に残るマップになるはずです!
ここでのルール:最新の武器を使用してできるだけ多くをキルして、15個のステージをすべて誰よりも早く完了することです。
キャットウォークから落ちないようにしましょう。
DINOSAVR38による「格納庫:海の底で」
次は暴力性の低い、リラックスできる作品に移ります:これは珍しく、また非常にディテールにこだわったユーザー用格納庫です!最初のスクリーンショットをご覧になれば、すべてがおわかりいただけるでしょう。
はい、このような感じとなっています。Dinosavr38さんの努力の結果、友好的な3名の隣人を訪問することができます。兵士たちがそこではどのように呼吸をしているのかは、気にする必要はありません。
兵士や兵器、武器を確認するための地点は、海底の地元の目印近辺に点在しています。住民の姿が見当たらないので機密となる構成を聞かれることもありません。
作成者は、最高の仕事をしてくれました。どのようなゲームメニューにも合うようなユニークなロケーションとして、細かいディテールに満ちた作品です。どのような国々にも合っていながら、『 Enlisted』には全体的に適していないという点では、おそらく初となるカスタム格納庫でしょう!
作成者がたった3日で完成させたとは思えません。真のファンなのでしょう。
先ほどまでどこにいたのでしたっけ?あ、海の底でしたね。
作成者の皆さま、ありがとう! これまでは、私たちが選んだ面白いModsのリストに一度でも登場した作成者に工兵のユニークなポートレートを贈っていましたが、今回からはさらに金武器依頼書が贈られます! 金の依頼書は、複数の方法により入手できますが、ポートレートはそうはいきません。他の方法で入手することは不可能です。もしバトルでそのようなプレイヤーに出会ったら、敬意を表してあげてください。 |
ミッションを試してみましょう
ポータルからミッションを開始するのと同様、オリジナルのミッションをどなたでも作成することができます。これらのマルチプレイヤーミッションの一部の開始方法は下記をご確認ください。
1.「Enlistedのサンドボックス」ポータルでお好きなミッションを選択後、「URLのコピー」をクリックします。
2.ゲーム内で、スタートボタンの上にあるモード選択を開き、「カスタムマッチ」を選択します。
3.「ルームの作成」→「Mods」を押して、先程コピーしたURLを貼り付けます。
そして、あとはオプションをカスタマイズするだけで、皆さまのサーバーがリストに含まれます。フレンドを招待し、他のプレイヤーが参加するのを待つか、ご自身でプレイを始めることも可能です。
格納庫を立ち上げましょう
ミッションの作成に加え、オリジナルのカスタム格納庫をインストールすることで、霧のかかったお馴染みの背景を新しい背景に変更することが可能です。下記は、その方法に関する簡単なチュートリアルとなります:
1.「Enlistedのサンドボックス」で任意の格納庫を選択し、そのカードの「DOWNLOAD」をクリックします
2.ダウンロードしたファイルを、ゲームのフォルダ内にあるuserGameModsフォルダに配置します。userGameModsフォルダがない場合は、そのまま作成してください。
3.ファイル名がhangarであることを確認してください。
あとは、ゲームを起動して、新しい外見を楽しむだけです!
※リンク先は英語表記となります。