ガダルカナルの戦い

2023.08.08 お知らせ


太平洋での戦いは、アメリカ軍にとって軍事面だけでなく、兵站面にとっても大きな挑戦でした。多数の島々では、上陸作戦中に甚大な損失がもたらされ、島を迂回することさえも危険な状況でした。そして、日本の航空基地により、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの補給船が脅かされていました。

そのような「島の要塞」の中には、ガダルカナル島も含まれていました。1942年5月以来、日本はその上に無数の飛行場網を構築していたため、連合軍にとっては非常に危険な状況でした。上陸作戦は不可欠だったものの、ソロモン諸島で作戦が並行していたことから、実行に移すことは極めて困難になりました。そのため、アメリカ海軍提督のアーネスト・キングは、上陸のために何とかして資源を確保し、新たな作戦が攻勢計画と抵触しないことを司令部に説得しました。

第二次世界大戦において、ガダルカナルの戦いは大きな転換点だったと言えます。何故なら、この戦いで日本は初めて大敗を喫し、攻勢の作戦を中止して守衛に転じざるを得なくなったためです。

8月7日(月)22:00(JST)から8月11日(金)22:00(JST)まで、いずれかのキャンペーンでバトルタスクを完了すると報酬を獲得可能です!


報酬



銀兵士依頼書4個


バトルに3回参加する。


兵器のアップグレード依頼書1枚


戦車を3両破壊する。


銀兵士依頼書5個


サブマシンガンで40回キルする。

条件


  • このタスクは分隊モードでしか達成できません。
  • タスクは、毎日22:00(JST)にリセットされます。
  • イベントタスクは、同時に完了することができます。
  • イベントの報酬は、毎日受け取ることができます。

  • 特殊上陸部隊セットを再販売しました!


    この歴史的なイベントを記念し、以前お知らせした通り、水陸両用戦車が配備された分隊とユニークな武器を装備した突撃兵を再び販売します。これらは8月8日からキャンペーン「太平洋戦争」で利用可能になります。

    戦車分隊 + LVT(A)(1)



    LVTファミリーに属するLVT(A)(1)は、水陸両用歩兵支援戦車であり、第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊とアメリカ陸軍によって広く運用されました。LVT(A)(1)は、装甲兵員輸送車の機動性と戦車の火力および防御力を兼ね備えています。また、37mmM6砲1門と7.62mmM1919A4重機関銃3挺を装備し、装甲の脅威に対して効果的で、歩兵への火力支援も提供します。

    戦車分隊 + カチ車



    カチ車は、日本陸軍の一式中戦車チヘのシャーシを大幅に改修した、水陸両用の中戦車です。第二次世界大戦中、日本陸軍で広く運用されました。前部と後部のフロートが浮力と安定性を提供する一方、推進力として履帯を使用して水中を移動することが可能です。カチの特徴としては、強固な装甲と一式四十七粍戦車砲を備えていることが挙げられます。

    アメリカ海兵隊トンプソンM1928で武装した突撃兵



    この分隊は4人の突撃兵と1人の工兵の5人で構成されており、アメリカ海兵隊トンプソンM1928サブマシンガンで武装しています。この派生型は、マズルブレーキと快適な前方グリップを備えており、アメリカ海兵隊(USMC)によって使用されました。

    試製一型機関短銃 で武装した突撃兵



    この分隊4人の突撃兵と1人の工兵の5人で構成されており、近接戦用に設計され、50発もの弾薬を装填可能な弾倉を備えた、コンパクトな日本製のサブマシンガンである試製一型機関短銃 で武装しています。



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