『Enlisted』のゲーム改善計画(No.48)

2023.09.21 お知らせ


「『Enlisted』のゲーム改善計画」の各アップデートでは、ゲーム特有の側面や特定のメカニクスに焦点を当て、不具合を修正し興味深い機能を追加します。

対戦車砲手用成型炸薬ライフルグレネードランチャー


我たちのゲームにおけるライフルグレネードランチャーは、歩兵に対してのみ有効なのではなく、その中のいくつかは戦車に対しても有効であるように設計されています。しかし、ライフルグレネードを装填するライフルは、つい最近まで一般兵のクラスしか使用できませんでした。


私たちは、対戦車砲手がこの面白い武器を使用しない手はないと決断しました。これからは、GGP/40グレネードランチャー搭載型Kar98k、グレネードランチャー搭載型M1 ガーランド、モシンM91/30 VPGSが思いのままに使用可能です!

砲撃的中!


遠距離から戦車を射撃する場合、どこに命中したのかを確実に確認することができませんでした。そんなときにでも頼りにしていたのが、便利なヒットカメラでした。しかし、皆さまから寄せられるフィードバックによると、ヒットカメラのウィンドウが小さすぎたようです。


そこで、私たちはそのサイズを大きくしたことにより、「どこに命中したのか?」という疑問が、「どうしてあそこを貫通しなかったのか?」という疑問に変わることでしょう。

その他の変更


  • ソ連の戦車に装備されている固定スコープ倍率4.0xを修正しました。
  • P-40E-1航空機のコックピットのパイロットの左手が操縦桿を正しく握るようになりました。
  • キャンペーン「ノルマンディー侵攻」のパンターG型の基本カモフラージュを修正しました。
  • キャンペーン「チュニジアの戦い」に登場する第35歩兵連隊「ピストイア」(枢軸軍)の兵士のズボンのテクスチャを改善しました。
  • キャンペーン「チュニジアの戦い」の短パンのモデルを更新しました。

  • すべてのフィードバックに感謝します!


    皆さまのアイデアのおかげで多くの刺激的なゲームメカニクスの実現や改善を行うことができました。私たちはコミュニティやその他の『Enlisted』関連サイトを注視し、またフォーラムに寄せられる皆さまからのフィードバックや報告を定期的に確認しています。

    皆さまからのご意見をお待ちしています!



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