九七式自動砲の初運用
2024.06.03 お知らせ
1939年5月、日本で唯一大量生産された対戦車ライフルの九七式自動砲がノモンハン事件で初めて戦闘運用されました。
小倉陸軍造兵廠によって提案された新しい対戦車ライフルの設計は、スイスの20mmイスパノ・スイザ航空機関砲が使用した技術を参考にしています。そのため、このライフルは非常に大型で重いライフルとなってしまいましたが、その大口径な特性により、さまざまな目標に対して使用することができました。
戦争末期、対戦車ライフルは時代遅れとされ、アメリカの「シャーマン」に対抗できなくなった時でさえ、九七式自動砲は上陸用舟艇に対して効果を示し、また榴弾を搭載したものは歩兵および航空機に対して成功を収め続けました。
5月30日(木)22:00(JST)から6月5日(水)22:00(JST)まで、タスクを完了すると報酬を獲得可能です。9個のうち5個のタスクを完了すると、ユニークな「南部14年式(彫刻入り)」ピストルを1個、7個のタスクを完了すると、ユニークな肖像画を受け取ることができます。
タスク
ステージ1:
ステージ2:
ステージ3:
条件