装備補給:NKDV

2024.09.11 お知らせ


イベント「装備補給」では、ユニークで十分に武装した分隊、稀少な武器、兵器、そして常時有用なアイテムで自軍をアップグレードします。メイン報酬は、本来であれば通常のラインナップでは到達までに時間がかかるコンテンツをアンロックすることに役立ちます。

今回は、装弾数が100発のトンプソンサブマシンガンを装備したソ連内務人民委員部(NKVD)軍の部隊と、MG39機関銃を装備したドイツのイェーガー部隊という2つの特殊部隊が皆さまの軍隊に加わります。

9月9日(月)22:00(JST)から10月7日(月)22:00(JST)までの間、バトルスコアを獲得して報酬のはしごをかけ上がりましょう!各タスクの完了には2日間の猶予が設けられています!


報酬


イベント全体を通して報酬を獲得でき、進捗すればするほど、報酬の価値は高くなります。複数のタスクをスキップして、メイン報酬を簡単に入手することも可能です!


メイン報酬


ステージを完了すると、いくつかの希少な部隊や近接武器を受け取ることができます!


MG39を装備した分隊(ドイツ、BR IV)


重火器を装備したドイツの攻撃部隊です!

MG39はMG42の祖先にあたる武器で、見た目も似ています!とはいえ、ヴェルナー・グリューナー(Werner Gruner)によって生み出されたMG39の技術の多くがMG42の開発にも使用されたため、不思議なことではありません。

MG39は自動射撃モードのみで、毎分1320発という驚異的な射撃速度を備えるという独自性によって成功を収めました!試験の際には「射撃速度が過剰」と言われましたが、『Enlisted』ではむしろこれが有利に働きます。

この分隊は4人の機関銃兵と幅広い種類の構築物が建設可能な工兵1人から構成されています。



M1921トンプソンを装備した分隊(ソ連、BR V)


無法者の目をした彼らは、特に法に触れたもの対しては畏敬の念を抱かせます。もちろん、有名な黒のレザーコートも含まれます。

彼らのナガンは最後の手段にしかならないでしょう。なぜなら、100発もの弾薬が装填されたドラムマガジンを備えるアメリカのM1921トンプソンというより本格的な武器を装備しているからです!この銃は、武器貸与法が正式に施行される前の戦間期に、内務人民委員部のために購入されたものです。

弾薬を食い散らかすこの武器の発射速度は毎分1040発なため、弾薬ポーチを持っていくことを忘れないでください。

この分隊は4人の突撃兵と幅広い種類の構築物が建設可能な工兵1人から構成されています。



NKVDナイフ


有名なソ連の職人によって作られた伝説的な近接武器です!反革命派と戦う熟練の兵士しか持つことがなく、一般の兵士の手に渡ることはめったにありませんでした。しかし、稀に手にしてしまうこともありました。


 





条件


  • タスクは2日ごとの22:00(JST)に更新され、再びスコアが加算され始めます。必要なバトルポイントを獲得している場合は、更新されるまでに必ず報酬を受け取ってください。そうしないと、そのタスクはカウントされません。
  • タスクは分隊モードで達成可能です。
  • イベント終了後の10月7日(月)22:00(JST)から10月9日(水)22:00(JST)の間、獲得し損ねたメイン報酬をゴールドで購入することが可能です。



  • TOP NEWS