ルイス軽機関銃分隊の期間限定販売

2024.10.17 お知らせ


1958年10月12日、同様の名前を持つ機関銃の設計者であるアイザック・ニュートン・ルイスがアメリカのニュー・セーラムで誕生しました。

ルイス軽機関銃は、世界的に認知されるまで時間を要しました。アメリカの製造者は最初あまり興味を示しておらず、代わりにヨーロッパのベルギーの事業家が設計に興味を示し、その結果、この武器の生産はイングランドで行われることになりました。その後、連合国の空軍および歩兵によって幅広く運用されたことで、武装戦および第一次世界大戦を通しての一つの象徴となりました。

10月15日(火) 22:00(JST)から10月18日(金) 22:00(JST)まで、ルイス軽機関銃を装備したソ連のプレミアム分隊を期間限定で再販し、ショップにてゴールドで購入可能です!

ルイス軽機関銃を装備した機関銃兵(ソ連、BR III)



ルイス軽機関銃はロシア帝国では特に人気で、第一次世界大戦後では10,000挺以上が購入されており、この種類の武器としては破格の数でした。非常に多くの武器がロシア内戦を生き残ったため、第二次世界大戦では、ロシアがこの武器を使用した主要な国家となりました。戦争の冒頭においては、郷土防衛隊によって使用されていましたが、通常の部隊の手にも渡ることがありました。

『Enlisted』では、プレイヤーは特徴的な黒いオーバーコートとルイス軽機関銃を装備したソ連海軍分隊を指揮することができます。この分隊に所属する工兵は、対空、対戦車、そして重機関銃を含む幅広い選択肢の中から構築することが可能です!



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