新たな戦場:ビルマ
2024.12.09 お知らせ
指揮官の皆さま、次期大型アップデート「ビルマの虎(Tigers of Burma)」では、皆さまを熱帯にご招待します!雪深いアルデンヌの森や寒いノルマンの秋から、暑くてエキゾチックなビルマ・キャンペーンの風景に身を投じる季節として、冬ほどふさわしい季節はないでしょう!
ビルマ
1942年5月までに、第二次世界大戦開戦時に大英帝国の一部であったビルマのほぼ全域が日本に占領されていました。1944年までの連合軍の反撃は失敗に終わり、1945年2月からようやく決定的な勝利の攻勢が始まりました。
細心の注意と情熱をもって、私たちはミャンマーの文化的・歴史的遺産に没頭し、エキゾチックでユニークな国であった当時のビルマの興味深かくも、一般的に知られているイメージを作り上げました。
私たちは、ビルマ王国の最後の王都マンダレーやバガン遺跡の眺望など、華麗なビルマの風景や建築物に触発されました。
新しいマップは、水田が広がる貧しい農村地帯から、英国植民地様式の影響を受けた近代的な地区まで広がっており、どの家も金色の尖塔で飾られています。
小さな川辺の町の通りは、戦争がこの地にやってきたとき、住民はすぐさま退避しました。そのため、ここには道を案内してくれるガイドはおらず、皆さまは味方と肩を並べ、この地域の美しさを自身の足で探索しなければなりません。
皆さまの観光ツアーは、郊外の森の中にひっそりと佇む古代の石造寺院への訪問することをお勧めします。何せ、この付近で起こった戦いは、幸いにもこの神聖な場所の素晴らしさを台無しにすることはありませんでした。
そこからそう遠くない場所に、仏教の多段式の屋根(Pyatthat)の影響を受けた、より近代的な寺院群があります。外観は多層的な赤い屋根で構築されていて、内部には木彫りの装飾がふんだんに施されています。ぜひ訪れてみてください!
町の周囲は、地元の農民や漁師の地方建築に囲まれています。これらの家々の壁は穴だらけですが、ここでは敵に見つかることはなく、スナイパーの照準器を通して景色を楽しむ位置を容易に見つけることができます。
ビルマ・キャンペーンのミッションは、連合軍と日本軍の対決に幅広い変化をもたらすことでしょう。これは、ほとんどの戦いが近距離の市街地で行われ、時折川沿いの開けた場所で攻勢が発生するためです。
大型アップデートの実施後、新しい戦場を引き当てる確率が上昇します。
このニュースをSMSで拡散して、今年の冬に皆さまの旅行先はどこなのかを見せつけてやりましょう!