次期大型アップデート「スコーチング・レイズ(Scorching Rays)」の武器と兵器
2025.09.11 お知らせ
次期大型アップデート「スコーチング・レイズ(Scorching Rays)」は、戦闘に更なる多様性が加わります。今回は、研究ツリーに追加される新要素を紹介します。
太平洋戦争においての、日本とアメリカの対立はより激しさを増し、新たな武器の追加により、この紛争に新たな彩りを与えます。
アメリカ
トンプソンサブマシンガンは第一次世界大戦中の塹壕戦で使用するために開発されました。1926年に登場したM1921ACは、カッツ・コンペンセイターを装備し、自動射撃時の制御性を向上させました。フロントグリップと相まって、毎分1040発という発射速度を扱いやすくし、50発のドラムマガジンを装着すれば、兵士全員の手に渡る強力な武器に変わりました。 |
戦期後半に生産されたイギリス製重戦車の派生型で、「ヘビー・チャーチル」とも呼ばれていました。約1400両が製造され、終戦まで使用されました。57mm OQF Mk.V 6ポンド砲は新型の75mm OQF Mk.V砲に置き換えられ、乗員の防御を強化するため、前面装甲が152mmになるという大幅な強化が施されました。 王立装甲軍団の力を見せつけてやりましょう! |
日本
川口屋散弾銃(BR I)
接近戦で二連散弾銃以上に驚異的な武器があるでしょうか?この疑問は、川口屋の銃工たちを悩ませ続けた末、優雅な解決策を導き出しました。銃剣取り付け具の追加により、既に恐るべき威力を誇るこの散弾銃は万能武器へと変貌を遂げました。これにより射撃と白兵戦の即時切り替えが可能となり、弾薬が尽きても戦闘能力を維持できる上、敵に強力な心理的衝撃を与えることが可能でした。
三式中戦車「チヌ」の設計を継承した車両です。決号作戦の一環として日本本土の決死防衛を目的に特別に開発され、侵攻する連合軍にとって重大な脅威となることを意図されていました。 その先行車両と比較して、本車両は、向上された貫通力を誇る三式七糎半戦車砲II型を搭載していました。 本戦車は、その戦闘力を発揮する前に戦争が終結してしまったため、戦場で真価を発揮することはありませんでした。しかし、『Enlisted』の戦場では、その機会を得ることになります。 |
三菱重工業のキ83は、戦争末期に最新のアメリカ軍機に対抗可能な長距離双発重戦闘機・迎撃機を開発するという日本の野心的な試みを体現した機体でした。2基の強力な三菱ハ-211星型エンジンを搭載したこの優雅な機体は、700km/hを超える驚異的な速度を実現することができました。 日本の攻撃機パイロットの皆さまは、この航空機を戦闘で使用するチャンスを得ます。 |