全キャンペーンに新機能が登場
2022.05.11 お知らせ
再び『Enlisted』では、大型アップデートがまもなく登場する予定のため、皆さまにお知らせする内容を多数ご用意しています。今回は、モスクワ・ベルリン・ノルマンディー・スターリングラード・チュニジアの兵士諸君に新しいメカニクスをご紹介します。
今回ご紹介する機能は、全キャンペーンで利用可能です!
塹壕を掘りましょう!
非常に大規模な爆発により残された漏斗孔に身を隠したことがある皆さまは、『Enlisted』の最も素晴らしい機能の一つを既に体験されたことがあるでしょう。
強力な爆弾によって地形が変化することで残された漏斗孔は、絶好の潜伏場所となります。そしてまもなく、皆さま自身で地形を変化することが可能になります。
一新されたシャベルを装備しましょう!近接武器として使用可能になると同時に、1.5mの深さまで塹壕を掘ることができる便利な道具です。
近接武器として使用可能になるだけでなく、以前よりも掘る速度が増加してさらに便利になったシャベルが、全キャンペーンに登場します。シャベルは「兵站」で見つけることができます。
史実上の機関銃を配置しましょう
各国家の工兵が、史実に基づいた武器モデルの機関銃を構築できるようになります。ソ連には1910/30 マキシム、ドイツと枢軸軍にはラフェッテ34三脚架を装備したMG34、アメリカと連合軍にはブローニングM1919A4といった、より現実に近い独自の武器が各軍に追加されます。
可動式の砲
工兵によって構築された対空砲が、まもなく同分隊の兵士によって移動可能になります。ある場所で砲を構築し、それを撤去した後に次の位置へ移動させることができます。
工兵が構築した砲には、兵器同様に砲手とアシスタントのための搭乗員席が設けられています。アシスタントの席に移動すると砲を可動式モードに変更することができ、一人の兵士の力でも最善な位置まで砲を押して、大勢の敵に砲弾の雨を降らせることが可能です。
歴史的な兵器用のデカール
軍の兵士たちは各々称賛されるべき存在ですが、手間をかけて完璧にアップグレードして優秀な搭乗員を配備したお気に入りの戦車が、皆さまにとって特別なのは当然のことでしょう。しかし、その戦車が本当に自分の所有物であると感じさせる理由はただ一つ、独自性です。
全キャンペーンで利用可能なカスタマイズを導入し、兵器の種類や国家別に分類された歴史的なデカールが登場します。
カスタマイズメニューにアクセスするには、格納庫で兵器を選んで「カスタマイズ」を選択してください。これにより、兵器の種類と国家別に使用可能なデカールが表示されます。