「『Enlisted』のゲーム改善計画」の各アップデートでは、ゲーム特有の側面や特定のメカニクスに焦点を当て、不具合を修正し興味深い機能を追加します。

ほとんどの改善は、すべてフォーラム及びソーシャルメディアの特別なトピックや議論に寄せられたプレイヤーの皆さまからのフィードバックに基づいて行われます。

物資箱の上にマーカーを表示！

バトルで味方との連携を深めるには、互いに助け合うための特別なスキルを磨くだけでなく、マーカーのような細部の機能に目を向けることも重要だと私たちは考えています。今回は、その機能についてお話しします。

工兵の弾薬箱や医療キットの箱がミニマップに表示されるだけでなく、ゲーム内環境においてマーカーと共に表示されるようになりました。これでもう、あなたの目を欺くことはできません。

マーカーは箱の近くに表示されます。また、必要な弾薬や医療キットを見つけるには十分な距離で表示されるようになっています。

この改善により、より多くの関心が箱に向けられ、作成者たちにはより多くの経験値が加算されます。チームとしてプレイする理由がまた一つ増えました！

カメラの改善

既にお気づきの方もいるかもしれませんが、ゲーム内カメラの挙動にいくつかの改良を施しました。

兵器に搭乗している際の視点が、デフォルトで兵器の進行方向に設定されたことにより、兵士が向く方向をマウスで別々に操作する必要がなくなりました。また、変更前のシステムに慣れているプレイヤーの皆さまは、コントロール設定から以前の操作方法に戻すことができます。

兵士がキルされた場合のカメラの挙動を大幅に改善しました。これにより、スムーズに停止を行いながらも自身をキルした兵士を追跡するようになり、その兵士が倒された場合、方向感覚を失わせるようにランダムな場所を映すことがなくなりました。

さらに、リスポーンウィンドウにおけるカメラの挙動も改善しました。ゲームが実際のミッションポイントを変更する際に、カメラが新しい位置にスムーズに移動するようになりました。

すべての変更点のリスト

味方の弾薬箱と医療キットの箱の上にマーカーを追加しました。

兵器を操作している時やキルされた時、またはミッションポイント更新中にリスポーンした時のカメラの挙動を改善しました。

キャンペーン「チュニジアの戦い」のミッション「OASIS：オアシス」において、連合軍の勝利に関する誤ったメッセージを修正しました。

バトル目標変更時のリスポーンウィンドウにおける誤ったカメラの挙動を修正しました。

すべてのフィードバックに感謝します！

私たちは、定期的にフォーラムの重要なトピック（※リンク先は英語表記）から皆さまのご意見を確認し、ゲームプレイのメカニクス上の問題点やゲームを改善するためのご提案を見つけ次第、開発チームに報告しています。コミュニティやその他の『Enlisted』関連サイトを注視しているため、皆さまからのご提案は今後のお知らせにて紹介される可能性があります。

皆さまからのご意見をお待ちしています！