燃える空:Part 2

2022.06.01 お知らせ

大型アップデート「燃える空」に伴いベルリン、チュニジア、スターリングラードに登場する新しいキャンペーンレベルについてご紹介する最後のブログです!

「ベルリンの戦い」


レベル34:狙撃手 III


ドイツの首都ではたくさんの長距離射撃が必要なため、狙撃手は息つく暇もありません。これは単なる一例ですが、もし兵士を自動ライフルで武装させることができたならば、向かうところ敵なしかもしれません。



第41歩兵師団

第244歩兵連隊


第342歩兵師団

第697歩兵連隊

この分隊はスナイパースコープを搭載したAVS-36で武装しています。ズーム機能は離れた位置からよりも、むしろ戦闘の第二防衛線からの方が効果的で、中距離から与えるダメージは、一発でほとんどの敵を倒す程の十分な威力があります。危機的な状況に陥った時には、このライフルは自動モードに切り替わり、15発の弾薬が入った弾倉をわずか数秒で使い切るほどの驚異的な発射速度を発揮します。スナイパースコープを搭載したStG 44が登場します!ご存じでない方のためにお伝えすると、この兵器は高い精度、スムーズ且つ予測可能な反動、そして理想的な発射速度を兼ね備えています。もちろん、ダメージの面ではAVSに敵いませんが、30発の弾薬が入った弾倉はその差をも上回ります。

経験豊富なプレイヤーであれば、前線でこのライフルを上手に使いこなせるでしょう。また、4倍ズーム可能な照準器により敵に狙いを定めやすくなる結果、弾薬の使用を抑えることができます。.

レベル35:装甲車両


最も強力で重量のある、ソ連とドイツの戦車です。戦場にこの車両が存在しているだけでチームの士気を高めてくれます!



IS-2


ティーガー II(P)

後期型のT-34の85mm主砲は、力強いIS-1重戦車に搭載するにはあまりにも小さすぎることにソ連の設計を担当した工兵が気付いたため、改良を施しました。この戦車に相応しい122mm戦車砲D-25Tが搭載され、パンターやティーガーにとってより驚異的な存在に生まれ変わりました。

それでもむやみに発射してはいけません。IS-2の徹甲弾はとても強力ですが万能というわけではなく、装甲を貫通しなかったまたは跳弾した場合は、その巨大な砲のため初期型よりも長い装填時間を要します。
キング・タイガーという名前だけで強力さが伝わりますね!優れた正面装甲と素晴らしい88mmKwK43砲を搭載したこの巨大な戦車を操縦可能になります。

この武器はあらゆる敵を貫通することができるだけでなく素早い装填も可能なため、その車体の大きさを気にせず積極的に戦うことができます。防御力を強化するために傾斜をつけることをお勧めしますが、この車両は正面と比較して見た目ほど側面の耐久性が高くないため、過度は禁物です。

プレミアム分隊


突撃兵

狙撃手用の自動ライフルが十分でない場合、4人の突撃兵と1人の工兵で構成されたとてもユニークなプレミアム分隊をご紹介します。この分隊は、経験値ブーストや改善された水平方向の反動制御、さらに装填速度及び疾走の高速化を提供します。



第389歩兵師団

第1277歩兵連隊


第32擲弾兵師団

第88擲弾兵連隊

AS-44は、最初のトロフィーであるドイツ軍のMkbライフルに影響を受けています。試作品は軍隊での使用が承認されるほど完成されていなかったものの、公開競争ではAKと競り合いました。このライフルは素晴らしい精度と安定性、サブマシンガンよりも高い攻撃力、最適な発射速度、30発の弾倉を兼ね備えています。StG 44の代替品の一つであるSTG 45 (M)は、ローラー遅延式ブローバック機構を採用し、さらに安価で製造しやすいようにいくつかの調整が加えられましたが運用には至りませんでした。その結果、軍は皆さまよくご存じのStGを使用して戦わなければなりませんでした。

それでも製造されたいくつかの試作品が、このプレミアム突撃兵らの手に渡ります。

「スターリングラード攻防戦」


レベル27:一般兵 III


スターリングラード攻防戦で、再びライフルが輝く時がやってきました。そして今回、それらの輝きに戦車兵は涙するでしょう。



第321歩兵師団

第484歩兵連隊


第3歩兵師団

第29擲弾兵連隊

対戦車グレネードランチャーを装備したモシン・ナガンライフル M91/30が登場します!

簡潔に言うと、これらの擲弾は数名の兵士を倒すことができるだけでなく、車体の上部や砲塔といった、戦車の薄い装甲部分を破壊することもできます。しかしそれ以上の破壊力は持ち合わせていないため、エンジンを破壊するか、履帯を粉砕するか、はたまた指揮官を攻撃するのか、いずれにせよ目的を絞ることをお勧めします。
ドイツは対策として、対戦車グレネードランチャーを装備したKar98kを導入しました。

この武器は、ソ連が所有するモシン・ナガンライフル M91/30に匹敵すると言われており、私たちからの使用上のアドバイスについても同じことが言えます。対戦車グレネードランチャーを装備したKar98kで武装した9人の一般兵と対峙することになる敵の目にも、同様の恐怖が浮かぶことでしょう。

レベル28:車両




T-34(1941)


III号突撃砲F型

T-34の改良型で、STZのような追加の装甲板はありませんが、軽量化されたことによって戦場での機動性が格段に向上しています。

この主砲はSTZのものと同じため、火力が不足することはありません。
この有名なドイツの突撃砲は、ソ連のT-34及びKV-1戦車の装甲に対する解決策となりました。

また、75mm砲から放たれる榴弾の威力は皆さまを驚かせることでしょう。

プレミアム分隊


突撃兵

エリート突撃兵の出撃です!この兵士たちは強力且つ機敏なため、サブマシンガンの水平方向の反動を容易に制御し、近くで起こる爆発に耐え、さらにあらゆる障害物を素早く乗り越えることができます。



第154独立海軍歩兵旅団

第3歩兵大隊


第100猟兵師団

第227猟兵連隊

パーカライジングが施され、深みのある濃い色合いになるよう特殊なコーティングで覆われた代表的なPPSh-41を装備しています。

また、この武器は分隊の軍服と相性ぴったりです!この海軍歩兵たちは、モスクワの防衛やドン河の戦いなど数々の重要な戦いに参加しました。そして今、彼らはスターリングラードを守り抜くため『Enlisted』に登場します。
この分隊は、非常に独特な形をしたフィンランドのスオミ サブマシンガンを装備しています。このサブマシンガンはその長い銃身により9mm弾の威力が増加しているため、ソ連のライバルよりも強力な武器となっています。

このスオミの強さが冬戦争で証明されたため、ソ連の設計エンジニアは独自のバージョンを製造することにしました。

「チュニジアの戦い」


レベル33:突撃兵 III




第56歩兵師団

第35歩兵旅団


第101自動車化師団

第65歩兵連隊

回転弾倉を備えたトンプソンM1928A1を装備しています。トミーガンを持っていない人はそれに憧れ、持っている人はより大きな弾倉を夢見ます。そしてその夢は、50発という弾薬数を以って実現しました。しかし、発射速度は変えようがないため、慎重に使用する必要があります。40発を装弾可能な大容量の弾倉を備えたベレッタM38を装備しています。主に、銃身をあまり蹴り上げない快適な発射速度により、このサブマシンガンは非常に操作し易くなっています。

レベル34:航空機


有名な戦闘機2機の熱帯対応型が登場します。これらの機体は砂漠の熱に耐えられるよう改造されましたが、それ以外は信頼と実績のある原型の航空機と大きく変わりません。



スピットファイア Mk Vc/trop


Bf 109 F-4/trop

単体でも良好な20mm イスパノ機関砲が4門揃えば、非常に優秀です。また、この機体は最速ではありませんが、高い操縦性を有しています。しかし、その砲による重さ故に、その他のスピットファイアの派生型に比べると機動性はやや劣ります。イギリスの競合機とは異なり、Bf 109はその速度とブーム&ズーム戦法に依存しています。機首に取り付けられた精度の高い砲と2挺の機関銃は、中型機を撃ち落とすのに十分すぎるほどの威力を有しており、撃墜できなかった場合も再度攻撃を試みることが可能です。高速で飛行している間は、いかなる航空機も追いつくことはできません(もちろん、一直線に飛行している場合に限ります)。

プレミアム分隊


爆撃機

チュニジアは長い間、爆撃機を運用する部隊の拡大を求めていました。そしてその要望がついに実現しました!



モスキート FB.Mk.VI


Breda 88(P.XI)

まずは懸架武装からご紹介します。2発の500lb爆弾はあらゆる兵器を完全破壊するのに十分な威力を持ち、さらに4門の機関砲により歩兵の数を減らすことができます。加えて、モスキートは高い速度を有しています!もちろん、戦闘機を追い越すことはできませんが、追加の弾薬を素早く獲得し、敵への贈り物と共に戦場へ帰還することができるのです。このモスキートの競合機は最高速度こそ劣りますが、機動性は僅かに勝っており、砲手によって後方が守られています!爆弾投下の際はより慎重に狙いを定める必要がありますが、一度に3発の100kg爆弾を投下することができます。

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