KB-P-135 | 連合軍：モスクワの戦い、ベルリンの戦い、スターリングラード攻防戦

1942年にデグチャレフが設計したTT弾を装填可能な7.62mm半自動カービン。

この銃は25発の弾倉を備えており、反動は少ないものの弾速は低く、近距離で威力を発揮します。

アーティラリー・ルガー | 枢軸軍：モスクワの戦い、ノルマンディー侵攻、ベルリンの戦い、スターリングラード攻防戦

ルガーピストルを野戦砲兵用にに設計したものです。木製の銃床と回転弾倉で作られています。

広い拡散範囲を有するものの、それを除けば32発の大型弾倉と高い装填速度を有する優れたピストルです。

S&W軽量ライフル | 連合軍：ノルマンディー侵攻チュニジアの戦い

スミス＆ウェッソン社製の半自動カービンで、「警察」用武器として1939年に開発されました。このMk.2は1940年から41年にかけて少量生産された改良型です。

弾倉の容量は大きくありませんが、比較的に扱いやすい照準と制御された反動によって補われています。

ベレッタ1918/30 | 枢軸軍：チュニジアの戦い

ベレッタ1918とベレッタM38の中間モデルの半自動カービンであり、トゥリオ・マレンゴーニが警察向けに、ピストル弾薬用として設計しました。

サブマシンガンにバヨネットを装備しています！25発の弾倉では足りなかった場合でも、2度目のチャンスが用意されています！

BT-7 №13 | 連合軍：モスクワの戦い

速度に特化したBTシリーズの戦車を使用すれば、回避行動を取りながら、発射速度の高い45mm機関砲で戦車などの敵兵器の側面に攻撃することができます。

III号戦車E型「600」（第18装甲師団）| 枢軸軍：モスクワの戦い

Pz.IIIシリーズの装甲は厚くありませんが、機動性が高く、5人の搭乗員によって構成されたこの戦車は、非常に高い生存率を誇ります。

P-51D-5-NA「Hurry Home Honey（早く帰ってきてね）」| 連合軍：ノルマンディー侵攻

優れた速度と万全な武装を有する戦闘機です。6挺のブローニング機関銃は正面攻撃に最適で、地上目標用には250kg爆弾が2発搭載されています。

リチャードピーターソンが操縦した戦闘機に歴史的なカモフラージュを施しました。

Sd.Kfz.234/2 「415」 | 枢軸軍：ノルマンディー侵攻

対峙するほとんどの敵を排除できる機動性の高さと良好な砲を備えた装輪式装甲車両です。装甲の薄い側面に注意し、車輪が簡単にはまってしまう泥を避けてください。

クルセーダー（第7機甲旅団、第1ライフル旅団） | 連合軍：チュニジアの戦い

この戦車の装甲の厚さや機動性の高さは誇れるものではありませんが、57mm砲はどの敵に対して有効で、 HE弾によってクルセーダーは敵の歩兵分隊にとっては脅威の戦闘車両になります。

アウトブリンダ-41「15」 | 枢軸軍：チュニジアの戦い

これは並外れた最高速度と20mm機関砲を備えた装輪式装甲車両です。装甲を有した敵とは、側面から戦うのが最善です。機関砲と機関銃の両方で歩兵を同時に攻撃することもできます。

Yak-3「White 100」| 連合軍：ベルリンの戦い

最も優れた機動性を有するソ連戦闘機の内の1機です。そのコンパクトなサイズや速度、そして操作性の代償として、この機体のパイロットは少なめの搭載可能弾薬数というハンデを負いますが、熟練の砲手ならば敵の航空機を砲と2挺の機関銃で相手取ることができます。なにせ、後ろから近づくことはYak-3にとって簡単なことなのです。

Bf 109 G-6 「3」 | 枢軸軍：ベルリンの戦い

G-6の改良型はYakとは対照的に、重量はあるものの非常に速く、素晴らしい主武装を有しています。機動戦に突入した場合は敗色が濃厚になりますが、ヒットアンドアウェイを徹底すれば敵は追いつくことができなくなるでしょう。

そして、その最中に50kgの爆弾を4発落とすことが可能です。