前回に引き続き、才能あるクリエイターの皆さまが作成した興味深いミッションをご紹介します！

アップデート「燃える空」の実施以降、すべてのキャンペーンからの何千ものオブジェクトを使用して独自のミッションやまったく新しいマップを作成可能になり、『Enlisted』はどこまでも拡張性の高いゲームとなりました。

G1R0SCOPEによる「総統の掩蔽壕」

素晴らしいアイデアが2種類の異なるミッションにて実現しました。既存の総統官邸付近のベルリンのマップを一部利用して、ヒトラーの掩蔽壕への扉を開けましょう！

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元のマップには掩蔽壕の封鎖された入り口のみが存在し、実際に掩蔽壕を利用することはできません。そのため、地下にあるものはすべてModの作成者により作られています。

このModの一つ目のバージョンの舞台となる掩蔽壕は、非常にコンパクトなため、小規模のチームで行うバトルに最適です。用意された戦略地点は一つで、それに続くトンネルが2つあります。また、シェルター内部の完成度が非常に高く、さらにいくつかのイースター・エッグも用意されています！


2つ目のバージョンでは、作成者により地下のレイアウトが一から再設計され、いくつかの階層や複数のユーティリティルーム、オフィス、医用室、武器庫などが掩蔽壕の広大な内部に配置されています。そして、1つ目のバージョンと同様にいくつかのイースター・エッグも用意されています。

このミッションは大規模のチームでのプレイに適しています。このModの両バージョンにおける重要なアドバイスは、「入り口を見逃すな！」です。

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ゲームデザイナーからのアドバイス：掩蔽壕への入り口を煙でマークし、その中にプレイヤーをスポーンさせて外へ出たり敵の進入時に攻撃したりできるようにすることをお勧めします。もちろん、掩蔽壕の内部を一掃することもお忘れなく。

WRESTERSによる「E-DAY」

かの有名なノルマンディー上陸作戦を徹底的に見直した、その名の通り「D」-Dayの強化版です。

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上記で述べた「徹底的に」というのは、より多くの要塞や高低差、戦術を追加すると共に、マップを全面的に作り直したことを意味します。攻撃側はより多くの遮蔽物に恵まれた一方で、防衛側はあらかじめ配置された20mm機関砲によりさらに強化されています。また、この場所では間違いなく兵器が役に立つことでしょう。

ここでの侵攻は多人数で行うことが理想的です。

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ゲームデザイナーからのアドバイス：高低差が非常に激しいため、AI兵士が時折混乱状態に陥ります。破壊された兵器や塹壕、時にはトンネルなども遮蔽物として有効活用しましょう。

ミッションを試してみましょう

ポータルからミッションを開始するのと同様、オリジナルのミッションをどなたでも作成することができます。これらのマルチプレイヤーミッションの一部の開始方法は下記をご確認ください。

「Enlistedのサンドボックス」ポータルでお好きなミッションを選択後、「URLのコピー」をクリックします。

ゲーム内で、スタートボタンの上にあるモード選択を開き、「カスタムマッチ」を選択します。

「ルームの作成」→「Mods」を押して、先程コピーしたURLを貼り付けます。

そして、あとはオプションをカスタマイズするだけで、皆さまのサーバーがリストに含まれます。フレンドを招待し、他のプレイヤーが参加するのを待つか、ご自身でプレイを始めることも可能です。

※リンク先は英語表記となります。