皆さまの質問への回答!
2024.07.22 お知らせ
指揮官の皆さま、こんにちは!先日、私たちは『Enlisted』の近い将来についての計画を共有し、皆さまからフィードバックおよびご提案をいただきました。皆さまからのご意見により、私たちの計画を調整することができましたため、これを発表いたします。ご協力ありがとうございました!
更新された計画の画像内容:
★完成間近
ゲームプレイ変更
★★開発中
カスタマイズ改善
ゲームプレイ変更
新しい項目は異なる色のアイコンで表示されています。
また、私たちは質問も募集しました。今回は、いくつか興味深い提案およびご意見をすべてのプラットフォームから集めました。そして、その中から最も多く質問された内容をご紹介します。
Q&A
Q. アニメーション、特に、さまざまな武器を所持して疾走する時のアニメーションを調整する予定はありますか?特に、ピストルを所持して疾走する時のアニメーションについて教えてください。
A. はい、すでにアニメーションの改善に取り組んでいます。疾走、振り向き、姿勢の変更など、兵士の動きに関連するアニメーションには特に注意を払っています。近日中に最初の結果をお見せできればと思っています。
Q. 以前、戦車の砲弾数や弾帯および航空機の搭載可能弾薬数などを、プレイヤーが変更できるようにする可能性について検討していると発表しましたが、その件は忘れてしまったのでしょうか?
A. いいえ、忘れていません。プレイヤーの皆さまがその機能を要望していることは認識しています。しかし、ご説明した方法で弾薬数を実装することは、非常に複雑で調整が多岐に渡ります。今のところ優先事項ではありませんが、今後このタスクに取り組む可能性はあります。
Q. アジアやオセアニアに専用サーバーを作るなど、サーバーの数を増加する予定はありますか?『War Thunder』にあるような、進行中の戦闘に接続しないようにできる設定を追加する予定はありますか?
A. 現時点では、そうすることでプレイヤーベースがさらに細分化され、マッチメイキング時間の大幅な延長を招く可能性があります。ただし、このようなアイデアは念頭に置いています。
Q. 歩兵としてプレイせず、常にグレーゾーンで戦車に留まったり、航空機を操縦したりするプレイヤーを制限する予定はありますか?
A. 私たちは「制限」の設定は避けたいと考えています。それよりも、マップの変更や新しいメカニクスの導入、プレイヤーがグレーゾーンの車両や航空機に対抗できるように旧式のメカニクス改善といった、他の手段を通じて問題を解決したいと思います。
Q. 最近開催されたイベントの一つで、プレイヤーの間にPvEコンテンツに対する需要があることが判明しました。今後もこの方向の取り組みを継続しますか?
A. エイプリルフールのPvEイベント開発は非常いやりがいがあり、皆さまにも楽しんでいただけたことを嬉しく思います。しかし、PvEモードを恒久的に維持するのは困難でしょう。実装が難しいという理由だけでなく、「1つのゲームの中に2つのゲームが存在する」ことを避けたいためでもあります。とはいえ、この件については社内で議論しています。
Q. さまざまなクラスのイギリスおよびイタリア兵士を、個別に購入できるオプションは検討していますか?
A. 外見設定で、兵士の声と名前を他の国籍に変更できるようにすることを検討しています。
Q. 色覚異常を持つプレイヤーを考慮したゲームモードはありますか?
A. ゲーム内HUDの色は、色覚異常を持ったプレイヤーの方でも問題なく『Enlisted』をプレイできるよう特別に選定しています。しかし、このようなご質問を受け取ったことを考慮すると、十分に対応できていないのかもしれません。この点については改めて注意を払います。もし何か問題が発生した場合はお知らせください。皆さまの利便性のために、本件の改善に努めてまいります。
Q. 例えば、秋、冬、夏といった季節の追加など、カスタマイズシステムを改善したり、再設計する予定はありますか?
A. 残念ながら、このアプローチは『Enlisted』には適していません。これは、季節だけでなく、時代も考慮する必要があるためです。1941年夏と1945年夏の軍服は大きく異なる場合があり、現在のゲームにはそれが反映されています。そのため、この点を尊重したいと思います。
その代わり、現在のカスタマイズシステムを分析し、場合によってはプレイヤーの皆さまが現実的に獲得できる金額に応じて注文価格を調整する予定です。シルバーの収益のバランス調整が完了したら、この件について対処する予定です。
Q. 「バイカー」クラスを再設計する予定はありますか?現時点ではその有効性に疑問があります。また、他の国家にもオートバイは導入されますか?現在のところ、利用できるのはドイツとアメリカのみです。
A. はい、「バイカー」クラスの改善を計画しています。
Q. 先ほどお答えいただいたように、「ベテラン」兵士というアイデアは廃止されることになりましたが、同様のコンセプトやメカニクスを持つ機能を実装する予定はありますか?
A. そのような計画はありませんが、兵士の進歩の「第2層」を作成するというアイデアはありました。将来的に、このアイデアを再考する可能性もあるでしょう。
Q. 対人地雷を制限したり、弱体化したりする計画はありますか?例えば、しゃがんだ状態でのみ設置できるようにしたり、工兵のみが利用できるようにしたりするのはいかがでしょう。
A. 対人地雷のバランスの再調整や、メカニクスの変更を計画しています。現段階では、工兵が地雷を見つけて解除できるようにする、広範囲を「カバー」しにくくするために地雷の爆発範囲を縮小する、爆発や弾発によって誘爆されやすくなるように地雷の耐久性を下げるなど、いくつかのオプションを検討しています。これらの変更の一部またはすべては、今後のアップデートのいずれかに映される可能性があります。
Q. コンソールからPCへのアカウント移行を可能にする予定はありますか?
A. このような機能を実装するのは困難です。可能性は低いでしょう。
Q. 脱走兵に対する新たなペナルティはどのように機能しますか?
A. バトルを早期に離脱すると、プレイヤーはその後のバトルで受け取ることができる経験値とシルバーにペナルティが発生します。プレイヤーがそのバトルで十分なプレイ時間を確保した場合、本ペナルティは適用されません。ペナルティの具体的な値、影響を受けるバトル数、ペナルティの継続時間については、チーム内で検討中です。正確な詳細は、本メカニクスの実装間近にお知らせします。本ペナルティは、予定されている他のマッチメイキング改善と並行して導入されることを明記したいと思います。
Q. プレイヤーにとってゲームプレイに変化はありますか?例えば、現在の戦場では爆発が多すぎます。または、特定のミッションのグレーゾーンの再設計は検討していますか?
A. 第二次世界大戦では爆弾や砲撃など爆発が数多くあり、私たちのゲームはそれを反映しています。しかし、私たちは歩兵がそのような事態に対して常に何らかの形で反応できるように努めています。グレーゾーンについては、既に取り組んでいます。モスクワとチュニジア、そしてベルリンにおける変更は、私たちがすでに実施した例です。しかし、『Enlisted』には多くのミッションが存在し、これらの変更はすべて手作業で行っているため、すべてのグレーゾーンを修正するには時間を要することをご理解いただければ幸いです。
Q. 倉庫内の武器のフィルターや検索機能などは計画していますか?入手可能な武器が大量にあるため、迷ってしまうことがあります。
A. これは良いアイデアですね!やることリストに追加しておきます。
Q. プレミアム分隊を改善する予定はありますか?例えば、スペシャリスト用の汎用スロットの追加はどうでしょうか?
A. はい、プレイヤーの皆さまからこのような要望が寄せられました。そのため、可能であれば、すべてのプレミアム分隊にスペシャリストを追加するための汎用スロットを与えることを検討しています。
Q. 対空砲も対戦車砲と同様に高BR用の改良版が登場するのでしょうか?
A. 現在のところ、私たちは歩兵対航空機の戦いを1セットの対空砲でバランスを取りたいと考えています。しかし、もしそれがうまくいかなければ、より高いBR用に別の対空砲のセットを追加することを必ず検討します。
Q. ロードマップにはカスタムマッチとModエディターについて、何も言及されていませんでした。これらに対して何か変更は計画されていますか?新しい機能、改善、またはクオリティオブライフの更新は予定していますか?
A. 私たちはこれらの改善と、community.gaijin.netで報告された問題の修正に常に取り組んでいて、興味深い改善や新機能の開発は非常に複雑で時間を要します。そのため、現時点では、ゲームのコアとなるメカニクスを優先しています。