チュニジアへいざ進軍!

2021.08.28 お知らせ

予備


連合国と枢軸国が激しく衝突し、ドイツ帝国最大の一軍が動員された北アフリカを舞台とした新しい『Enlisted』のキャンペーンを発表できることを嬉しく思います。

このキャンペーンに伴い、『Enlisted』に初めてイギリスとイタリアの分隊が登場し、さらにチュニジアでは多くの興味深い新機能の実装を計画しています。今回は、その一部を下記にてご紹介します。

ミッション


北アフリカは大都市と集落に富んでおり、それらのほとんどは第二次世界大戦において戦略的な拠点として利用されました。チュニジアの支配は連合軍のヨーロッパへの道を確実なものにし、ドイツもこれを重々承知していました。灼熱の太陽の下で繰り広げられる大規模な戦いが皆さまを待っています。


新しいキャンペーンのOBT(オープンベータテスト)開始に伴い、いくつかのミッションを準備しています。これらのミッションは、大都市の中心部、農場の集落や山の田園地帯付近、宮殿付近の危険な渓谷、軍事基地周辺、そして広く開いた砂漠の平原で行われ、オアシスでは木陰での休息のひと時…または弾丸のしぶきが皆さまを待ち受けています。

新しいミッションだけではありません!

特定の戦略的オブジェクトの破壊など、新しい独自の勝利基準を備えた第二目標やミッションもご用意しました。これらの詳細は、今後の記事でご紹介する予定です。

武器


OBTの開始後は、チュニジアでレベル26までの分隊及び武器、そして兵器を利用可能となります。

イギリス軍とイタリア軍が激戦を繰り広げたこの地では、さまざまな新しい装備を選択することができます。


イギリス製ボーイズ対戦車ライフル


アルマゲラ Mod. 39


5発のマガジンを備えたイギリス製ボーイズ対戦車ライフル、イタリア製ボルトアクションライフルのカルカノ Mod.1941 M41、そして半自動ライフル アルマゲラ Mod. 39などが利用可能です。


グラント I


75/32 M41 駆逐戦車


装甲車両は砂漠の平原にもよく現れます。多用途な37mm砲及び75mm砲を備えたグラント Iや、強力な75mm砲と広い垂直照準角を備えたイタリア製75/32 M41 駆逐戦車との交戦に備えましょう。

上記は、今回のキャンペーンで利用できる新しい装備のほんの一部にすぎません。今後の開発ブログでは、まもなく登場するこれら新要素の詳細をご紹介していく予定です。そして、次期大型アップデートでは機動火砲や煙幕機能も登場します。

また、初のチュニジアの戦いでは新しいバイクやボートを試す機会が訪れます。

進捗


OBTの開始後、活発に戦ったプレイヤーの皆さまはブースト経験値と武器の転送の新機能により、キャンペーンの進捗を容易に進めることができることをお忘れなく。この機会に自軍を素早く成長させましょう!



チュニジアの戦いはCBTにて登場し、早期アクセスパックを購入することで『Enlisted』を支援してくださっている皆さまが利用可能となります。テストが完了し、OBTが始まるとすべてのプレイヤーの皆さまがチュニジアを利用することができるようになります!

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